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急性胆管炎とは?入院期間はどれくらい?

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フジテレビの三宅アナが急性胆管炎で入院されたそうですが、急性胆管炎の入院期間てどれくらいなんだろう?とふと思ったので、調べてみました。急性胆管炎の入院期間や原因・症状についてまとめました!



急性胆管炎とは?

急性胆管炎はその名の通り、胆管部分に炎症が起こる病気のこと。

胆のうと肝臓、十二指腸をつないでいる「胆管」。この胆管に何らかの理由で炎症が起こるのが胆管炎というわけです。

炎症が起こる理由については、胆管の途中で閉塞が起きたことによって胆汁がうまく流れなくなり、細菌感染などを起こした結果胆管炎になると考えられています。

また、胆管炎は最悪の結果、死亡することもあるので大変怖い病気だと言われています。胆汁が鬱滞すると、胆道内圧が上昇し、結果、感染を伴いやすくなります。感染を伴った状態が、胆管炎です。

胆道内圧が上がると、細菌やエンドトキシンが血液中に移行しやすくなり、血液が細菌に感染している状態になります。これを敗血症と言います。

胆管炎から敗血症へ至った状態は急性閉塞性化膿性胆管炎(AOSC:acute obstructive supprative cholangitis)と言います。

急性胆管炎の症状

急性胆管炎の症状としては

  • 発熱
  • 腹痛
  • 黄疸

以上の3つが挙げられます。また、これら3つの症状を合わせて、Charcot(シャルコー)の3徴と言います。ただし必ずしも3つ揃うわけではなく、実際に3つ揃うのは7割以下と言われています。

急性胆管炎の原因

胆管炎の原因は最初に簡単に説明しましたが、胆管が閉塞し細菌感染することが原因です。その閉塞の原因は大きく分けると

総胆管結石(50〜80%)
腫瘍(15〜50%)

の2種類があります。

総胆管結石は、胆嚢でできたいわゆる胆石が落ちてきたものである場合が多いです。

その他、良性胆道狭窄や胆道の吻合部狭窄なども原因になると言われています。

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急性胆管炎の入院期間は?

それでは、急性胆管炎の入院期間はどれくらいなのでしょうか?

抗菌薬によって炎症を抑える治療の場合は1週間くらいかかります。菌血症という症状が出ている場合には2週間以上投薬期間があり、その間は食事が出来ません。

食事をすると胆汁が分泌され、病状に影響が出てしまうからです。食事の代わりに点滴によって水分や電解質が補給されることになります。

そして胆管にたまったままの胆汁を外へ出す、胆道ドレナージを行います。胆道ドレナージの後、胆管に胆石が詰まっている場合はこれを外科手術で取り除くこともあります。

ちなみに胆管炎の患者の9割に胆石が見られると言われています。この胆石が詰まることで腸内細菌に感染して炎症が起こります。

胆石除去の外科手術については、腹腔鏡手術であれば3日から7日ほどの入院期間になることが多いようです。

というわけで、薬物療法から手術までで考えると、患者自身の状態にもよりますが、2~3週間ほどの入院という風に考えておくといいかもしれません。

まとめ

というわけで、急性胆管炎の入院期間や症状、原因について調べてみましたが、いかがでしたか?

今回の記事を簡単にまとめると

  • 急性胆管炎とは、胆管部分に炎症が起こる病気
  • 急性胆管炎の原因は、大きく分けて胆石と腫瘍の2種類
  • 急性胆管炎の症状は、発熱・腹痛・黄疸
  • 急性胆管炎の入院期間は、投薬治療だけなら1週間程度。外科手術までいれると2~3週間程度

という感じですね!最悪死に至る病気とは知らなかったので驚きですが、三宅さんにも早くよくなって欲しいですね!

ちなみに、急性と名のつく病気にはこんな怖い病気もあります。→→急性大動脈解離の前兆はある?生存率は4割!?

 

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