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大島康徳がん告白で余命は?ステージ4の5年生存率の低さに衝撃!!

プロ野球解説者の大島康徳のステージ4のがん告白から4ヶ月が経とうとしていますが、大島康徳の現在はどうなっているのでしょうか?がん告白で気になることと言えば、余命。ステージ4の5年生存率と余命について調べてみました!

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 大島康徳プロフィール

元プロ野球選手・監督として活躍し、現在はプロ野球解説者をしている大島康徳さん。まずは大島康徳さんのプロフィールを調べてみました。

名前:大島康徳(おおしまやすのり)

生年月日:1950年10月16日(66歳)

出身地:大分県中津市

身長/体重:182cm/85kg

大島康徳さんは現役時代、中日や日本ハムの選手として活躍。引退してからは、日本ハムの監督を務めた経験もあります。その後、野球解説者として活動しており、現在でもお仕事をされています。

大島康徳ががん告白!大腸がんのステージ4

そんな大島康徳さんが自身ががんであることを告白したのが2017年2月。それまで利用していたブログを閉鎖し、Amebaブログを開設し、そこで大腸がんのステージ4であることを告白しました。

大腸がんであることがわかったのは2016年10月で、その時点で肝臓に転移が見られたそうです。Amebaブログで告白した時にはすでに手術は終えており、抗がん剤治療を行っていると報告していました。

大腸がんは60代の男女に多く見られ、がんの中でも死亡率1位の胃がんを抜く勢いで患者数が増えているんだそうです。大腸がんの初期症状はほとんどなく、自覚症状が出てからだと他の部位に転移していることも多いんだとか。

その為大腸がんが発覚するのは人間ドッグや大腸がん検診のことがほとんど。だから検診とか人間ドッグってやっぱり大切なんですね。

大島康徳さんはやせ始めるなど身体に異変が見られたので奥さんが病院に行くことをすすめたんだそうです。でも、かたくなに病院に行かなかったそうです。そこで、奥さんが妥協して血液検査だけでいいから受けてくれと言い、血液検査をしたことがきっかけで大腸がんだったことがわかったんだそうです。

ちなみに、大腸がんの症状としては、便秘や下痢を繰り返す・便が細くなる・残便感がある・出血がある・軽い腹痛・腹部の違和感などが挙げられますので、気になる方は病院に行きましょう!

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大腸がんステージ4の5年生存率は?


それでは大腸がんのステージ4の5年生存率はどれくらいなのでしょうか?がんにはステージ1~4までありますが、4はもっとも深刻な状態。ステージ4は他の部位に転移している状態のことを言い、完治することはかなり難しい状態です。

大腸がんは初期の状態で発見されればほぼ100%に近い治癒率と言われていますが、先に述べたように自覚症状がほとんどない為、かなり進行した状態で発見されることも少なくないのです。

しかし大島康徳さんはステージ4。肝臓に転移していることも公表されていますので、完治は難しいのではないでしょうか。ステージ4の場合、抗がん剤治療や、放射線治療のほか、緩和ケアが主な治療方法となってくるでしょう。

実際に発表されている大腸がんのステージ4の5年生存率は、16.6%ととても低い数字になっているのが現実です。

大島康徳の余命は・・・

大腸がんのステージ4の5年生存率の低さにかなり衝撃を受けましたが、そこから考えると大島康徳さんの余命はあとどれくらいなのでしょうか。気になるところですが、こればっかりは私は医者ではないので、はっきりしたことは言えません…。

あと3年かもしれないし、1か月後かもしれない。でもこれって、今生きてる人間みんなに言えることですよね!誰にも明日はわからない!!ってなんか大それた話になっちゃいましたが(笑)

ただ、10人に1.6人は5年後まで生きているということですから、大島康徳さんもそうなってほしいですね!

ちなみにステージ4の癌を告白した大島康徳さんですが、欠陥住宅被害に遭っていたことも公表されています。

そちらはこちらの記事でまとめていますので、一緒に読んでみてくださいね!大島康徳が欠陥住宅被害に!ハウスメーカーの名前が判明!?

まとめ

というわけで、プロ野球解説者の大島康徳さんのがん告白と余命やステージ4の5年生存率について調べてみました。

今回の記事をまとめると

  • 大島康徳のがん告白はAmebaブログ
  • 大島康徳は大腸がんのステージ4で肝臓に転移あり
  • 大腸がんのステージ4の5年生存率は16~18%

という感じですね。

今や国民の2人に1人がかかると言われているがん。とっても怖い病気のイメージが強いですが、現代医療の発達により早期発見された場合は完治することも多くなってきました。ということは、裏を返すと完治するカギは早期発見。早期発見の為には定期的な健診や人間ドッグを受けることが必要です。

ただ、私のような育児中のママには人間ドッグや検診を受ける暇がない!んですよねー。本当に。子どもがママっこで長時間預けられない…とかいろいろな問題があります。

 



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