NHKの幼児向け英語番組えいごであそぼから生まれた教材のえいごであそぼプラネット。欲しいけど定価で買うと高いから、フリマで買いたい!思っている人も多いのでは?えいごであそぼプラネットをフリマで購入した場合のメリットとデメリットを調べました!
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えいごであそぼプラネットとは?
「えいごであそぼプラネット」とは、2003年の10月から販売が開始されたEテレの「えいごであそぼ」から生まれた幼児向けの英語教材のことです。絵本やDVDなどの教材に番組に登場する出演者やキャラクターたちが出てくるので、番組を見ている子供にはなじみやすい教材になっていて、人気です。
教材・コース紹介
えいごであそぼプラネットの教材には、3つのコースがあります。
- BO&BEAのセットコース
- BOのいえたよコース
- BEAのきけたよコース
「BEAのきけたよコース」は適応年齢が0歳から、「BOのいえたよコース」は適応年齢3歳からです。DVDやCDを利用しての読み聞かせや、音の出る絵本やペンを使ってのゲームなど、年齢に応じた教材を使いながら英語を習得していく…という教材のようです。
ちなみにBEAもBOもえいごであそぼのリニューアル前のキャラクターです。2017年4月から放送が開始された「えいごであそぼ With Orton」のキャラクターではないのでご注意ください。
えいごであそぼプラネットの価格は?
では気になる価格についてです。販売価格は下記のようになっています。
BO&BEAのセットコース⇒⇒通常価格91,800円(税抜85,000円)
BEAのきけたよコース ⇒⇒通常価格48,600円(税抜45,000円)
BOのいえたよコース ⇒⇒通常価格48,600円(税抜45,000円)
セットコースは各コースを別々に購入するより5,000円安く購入できるようになっていました。ただし購入の際は全国一律で648円(税込)の送料がかかるそうです。10万近く払うのだから送料くらい無料にしてくれてもいいんじゃないかなと思いますけども…。
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えいごであそぼプラネットをフリマで買うと?
通常価格で購入しようとすると、セットで10万近くかかってしまうえいごであそぼプラネット。たとえ分割で払うとしても10万はツライ…と思う人もいるのではないでしょうか?子どもが使うからすぐ壊れてしまいそうだし、汚れてしまいそうなものに10万も払えない!という人が考えるのがフリマでの購入だと思います。
最近ではフリマアプリの普及により、オークションより気軽に売買できるので人気ですよね。幼児向けのおもちゃ以外にもこういった知育教材もフリマによく出品されていますよね。
では、フリマでえいごであそぼプラネットを購入するとどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
メリット
まずはメリットから。
えいごであそぼプラネットをフリマで購入することの一番のメリットはやはり、「価格」ではないでしょうか。売り手の金額設定によりますが、大体が半額以下で購入できると考えてよいでしょう。
デメリット
価格という大きなメリットはありますが、デメリットはそれ以上にたくさんあると思います。
中古品である
まず、新品で購入できることがほとんどない=中古品であるということ。他の人が使用したものを購入するわけですから、新品で購入したものより早く壊れる可能性も考えておかないといけません。
無償保証制度が利用出来ない!
また、公式HPより購入した場合には3年間無償保証制度を利用することが出来ますが、フリマで購入するとこういった制度は利用できません。子供が乱暴だからすぐ壊さないか心配…なんて人は公式HPからの購入のがいいかもしれませんね。
ただし、無償保証はお一人様1アイテム1回までなので注意して下さいね!
まとめ
えいごであそぼプラネットの教材をフリマで購入した場合のメリット・デメリットについてまとめてみましたが、いかがでしたか?フリマでの購入は安く買える分だけ、デメリットもあるということをよく考えて購入した方がいいかもしれませんね。
えいごであそぼではプラネットだけでなく、番組公式のDVDやCDも販売されています。プラネットの購入前に、CDやDVDでお子さんの様子を見てみる…というのも良いのではないでしょうか。
えいごであそぼ最新版のCDについてまとめた記事はこちら⇒⇒えいごであそぼCDの最新版、発売日はいつ?価格は?
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