4月24日のヒルナンデスで、キッチンスタイリストがモノであふれたキッチンを整理する!という企画が放送されます。キッチンスタイリストならではの法則とは一体何なのか?4月24日放送のヒルナンデスの番組内容をまとめてみました♪
キッチンスタイリストとは?
スタイリストと言えば、洋服のスタイリストさんが思い浮かびますが、キッチンスタイリストってどんな職業なんでしょう?
キッチンを整えるお仕事なのかな?という想像は付きますが…。
調べてみたところ、キッチンスペシャリストという資格は見つかりましたが、キッチンスタイリストという資格や職業は見つけることが出来ませんでした。
キッチンスペシャリストとキッチンスタイリストって同じなんでしょうか?どうなんだろう…。
4月24日のヒルナンデスで説明されると思いますので、そしたら追記しますね。
・・・追記・・・
キッチンスタイリストとは、キッチン道具整理のプロだそうです。今回ヒルナンデスに出演されたのはキッチンスタイリストの鈴木尚子さんでした。
鈴木さんはキッチンの整理だけでなく、食器コーデなどのテーブルコーディネートも請け負っているんだとか。
そういえば普段の食事でテーブルコーディネートとか考えたことなかったな~とか思っちゃいました。みんな考えてるんでしょうか。
キッチンスタイリストの整理の法則
放送終了後追記予定
というわけで?さっそく、ヒルナンデスで紹介されたキッチンスタイリストの整理の法則をまとめていきますね!
【食器】いらない食器を迷わず見極める方法とは
いつのまにか増えてる食器。これもう使っていないなというものも食器棚に入ったままになっている人も多いのではないでしょうか。
このいらない食器を迷わず見極めるには、ある法則を使います。
「好き・嫌い」「使っているか・使っていないか」というマトリクスで見極めるとあっというまに整理が完了するんだそうです。
そのときに使用するのが『迷わ布』というもの!
これは布をそれぞれ
- 好きじゃないけど使っている
- 好きで使っている
- 好きで使っていない
- 嫌いで使っていない
に4等分し、この4つに食器を当てはめて整理していけるようになっています。
このマトリクスを使用すれば確かに一目瞭然で使っていないものがわかるので、簡単ですね!ちなみに好きだけど使っていないものは残してもOKだそう。
【保存容器】いらないタッパーを迷わず見極める方法とは
続いてタッパーなどの保存容器。
保存容器も簡単に手に入るので、どんどん増えていくキッチン用品のひとつですよね。蓋がどっかに行っちゃってるのに取ってある保存容器がある人もいるのでは?(わたしも最近までそうでしたw)
いらない保存容器の見極め方は、持っている容器のカタチに注目すると良さそうです。
例えば、持っている保存容器が丸型8割、四角型2割だとしたら、四角型の方を処分するといいそうです。持っている容器のカタチに統一すると、整理しやすくなりますね。
ちなみに、キッチンスタイリストの鈴木さんおすすめの保存容器は、耐熱ガラスの保存容器だそうです。
ガラスの方が水切れも早く、食卓にそのまま出しても見栄えがする、という理由からオススメなんだそう。確かに、ガラスのタッパーならカレーなどの油分がしみこむこともなさそうですし、使い勝手良さそうですね!
DAISOでも耐熱ガラスの保存容器が販売されているのでチェックしてみるといいかもしれませんね♪
【フライパン】処分すべきフライパンを見極める方法とは
肉を焼いたりフライを揚げたり、意外と使い道がたくさんあるフライパン。サイズも大中小に卵焼き用と様々な種類があるので、ついつい何個もある、という方もいらっしゃるでしょう。
そこで処分するときに注目するのは、ご家庭のコンロの数。フライパンはコンロの数より多くは必要ないんだそうです。確かに3口コンロで3つともフライパンが占領するって滅多にないですもんね。
もしキッチンにフライパンが3つより多くある場合は処分してもいいかもしれませんね!
処分するフライパンの目安ですが、もし卵焼き用フライパンが2つある場合は、よく使っている方を残すと良さそうです。また、同じくらいの大きさで残す方に迷ったら、高さがある方が使い勝手がいいので、そちらを残しましょう!
【グラス・カップ】処分すべきグラス・カップの見極め方は
結婚式や法事の引き出物としてもらうことも多い、グラスやカップ。
これらを処分すべきかどうかの見極め方は何だと思いますか?
『1つしかない』『同じ種類のものがない』
ということが、見極める時に重要となるようです。
例えば、夫婦湯飲みで、片方が割れてしまって、買い直したけど、割れていない方はまだ使える…と取ってありませんか?夫婦湯呑みとしては新たに購入してそちらを使っているので、結局残った湯呑みは使っていないはず。
ということは使っていないので、処分すべきということになるわけです。
完全な形で残っていると捨てにくいですが、使っていないことが明確なら処分して問題ないと思います^^
【なべ】処分すべきなべの見極め方法は?
さきほどフライパンの見極め方で、コンロの数より多くはいらないとお伝えしました。
同じコンロを使う調理器具として、鍋もコンロの数以上いらないのでは?と思うかもしれませんが、鍋は蓋がついており、保存容器としても使えるので、コンロの数以上に残しておいても大丈夫です。
ちなみに処分すべき鍋は、サイズがかぶっているものということでした。大中小のサイズの鍋を1つずつ、土鍋を1つ、のように残すとよいそうです。
また、これは鍋だけに限った話ではないのですが、調理器具にしろ食器やグラスにしろ、1年以上使っていないものは今後も使わないと思いますので、思い切って処分しましょう^^
まとめ
というわけで、キッチンスタイリストの整理の法則についてまとめてみました。
迷わ布はとても簡単に見極め出来そうなので個人的にもやってみようと思います。布とのことですが、別に布じゃなくとも新聞紙を4つ床に広げ、そこに区別していくのでも代用できそうですよね♪
1年以上使っていないものも思い切って処分するという考え方もとても参考になりました♪