1991年に第1作の放送がスタートした天までとどけ。その天までとどけに公平役で出演していた金杉太朗さんの死因は何だか知っていますか?公平の死因は事故なのか、事件なのか?悲しいニュースの真相を調べてみました!!
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天までとどけとは
出典:http://www.bs-tbs.co.jp/genre/detail/?mid=tennmadetodoke
「天までとどけ」は、90年代にTBSの「愛の劇場」枠(月~金午後1時~1時30分)で放送されていた人気の大家族ホームドラマのこと。1991年の放送開始から、99年のパート8まで続いた長寿番組なんです。
新聞記者の父・雄平と専業主婦の母・定子、そして12人の子供たち(パート1の最後に13人目が誕生)が暮らす丸山家の日常をにぎやかに描き、お茶の間で大人気のドラマとなりました。
天までとどけ 公平とは
天までとどけで金杉太朗さんが演じていたのは三男・公平役。ドラマスタート時は中学生でしたが、進むにつれて高校生、専門学校生と成長していき、最後にはフランス料理店のシェフになったようです。
公平役 金杉太朗さんプロフィール
出典:https://matome.naver.jp/
天までとどけで公平役を演じた金杉太朗さんは、1974年8月17日生まれ。神奈川県川崎市出身です。本名は、深沢太朗。<最終所属は希楽星で、子役時代は劇団日本児童に所属していたんだそうです。
天までとどけ 公平(金杉太朗)の死因は?
天までとどけ公平役の金杉太朗さんが亡くなられたのは2008年8月2日。原因は2008年3月23日の早朝に東京メトロ有楽町線の池袋駅のホームから転落し、頭を強く打ったため。当時の金杉太朗さんは泥酔状態だったんだそうです。
すぐに東京の新宿区にある病院に緊急搬送され、手術を受けましたが、その後1度も意識が戻ることはなく、同年の8月に脳挫傷のために死亡しました。33歳の若さでした。
公平の死因 脳挫傷とは
脳挫傷とは
頭部を強打するなどの要因によって外傷を受けたときに、頭がい骨内部で脳が衝撃を受け脳本体に損傷を生じる状態のこと。症状としては、頭がい骨骨折や頭蓋底骨折を同時に発症している場合が多いそうです。
また、脳内出血などを併発する場合も多く、嘔吐や意識障害、運動知覚麻痺、けいれん発作、視野の欠損などの症状がおきます。重症化すると、こん睡状態に陥ったり公平役の金杉さんのように死亡してしまうこともあるようです。
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公平の死因の原因は?
公平役の金杉さんがホームから転落した当時の状況から考えると、”事故”と考えるのが筋ですし、警察の捜査でも事件性はないとして処理されています。
転落した当時、東京メトロ有楽町線池袋駅のホームにはホームドアが設置されておらず、現在のようにホームドアがあればこのような悲しい事故は起こらなかったのではないでしょうか。
まとめ
天までとどけの公平役、金杉太朗さんの死因について調べてきましたがいかがでしたか?現在では設置されている駅もかなり増えているホームドア。こういった悲しい事故がもう起こらないためにも、もっともっと設置される駅が増えることを願うばかりです。
天までとどけ公平役の金杉さんなどキャスト役の現在について詳しくまとめた記事もありますので合わせてどうぞ⇒天までとどけキャストの現在は?殺人事件に遭遇したって本当!?
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