みなさん、こんばんは!今日は昨日の記事に関連して、同じ種類のトレーニング自転車であるへんしんバイクについて書いていこうと思います。
我が家ではへんしんバイクとラクショーライダーの2つが候補に挙がって、最終的にラクショーライダーを選んだのですが、その際重視したポイントなど、お話していきますね。
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へんしんバイクの販売元は?
ではまず、へんしんバイクについて。
へんしんバイクの販売元は株式会社ビタミンiファクトリー という会社。
ブレイブボードという変形スケボーの販売もしています。
へんしんバイクは、顧客とのつながりを大切にするため?アマゾンや楽天などでは販売されていません。
購入する場合は、公式サイトか東急ハンズなどの取り扱い店舗のみとなります。
ラクショーライダーの販売元は?
ラクショーライダーは、知育おもちゃで有名なピープルが販売しています。へんしんライダーと違い、楽天やアマゾン、トイザらスなど様々なお店で購入が可能です。
へんしんバイクとラクショーライダーの比較
それではさっそく2つの商品を比較してみます。あくまでも私個人の主観での比較になりますので、ご了承ください☆
サイズ
へんしんバイク⇒ワンサイズ(10~12インチ)3~6歳が対象
ラクショーライダー⇒(12~18インチ)2~9歳が対象
へんしんバイクの対象年齢に比べて、ラクショーライダーは年齢幅がとても広いです。これは、ラクショーライダーは12インチだけでなく18インチまでサイズ展開されているから。
我が家のように、5歳を過ぎてから自転車の練習をする子には、へんしんバイクはあっという間に小さくなってしまいますよね。対象年齢6歳までだし。
でも、ラクショーライダーなら子どもにあったサイズを自分で選ぶことができるので長く乗れます^^逆に、2歳のお誕生日プレゼントとして購入するなら、へんしんバイクでもokですね!
価格
へんしんバイク⇒14,800円+スタンド別売り900円(税別)
ラクショーライダー(12インチ)⇒13,998円(税別)*トイザらスのクリアランス価格
へんしんバイクはスタンド別売りですが、ラクショーライダーには初めからスタンドが付いています。3/28現在、へんしんバイク本体は送料無料期間ですが、スタンドは送料が別途700円かかるようです。
ラクショーライダーも送料無料期間なので、総合的に見てもラクショーライダーの方が安く購入出来ますね。安く買えた分を、ヘルメット代に充ててもいいかも^^
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我が家がラクショーライダーを選んだ理由
というわけで、2つの自転車の比較をしてみましたが、コスパの点から見てもラクショーライダーの方が勝ってると思うんですよね。もしも長女に2歳前に自転車を買う…となったら、へんしんバイクとラクショーライダー、どっちにしよう…ってすごい悩んだかもしれません。
でももう5歳だし。。。どうせ買うなら長く乗ってもらいたいのが親心。というわけで、ラクショーライダーを選びました。
あと、トイザらスで買えたのもポイント高いです。我が家のそばにへんしんバイクの取り扱い店がなく、トイザらスが近かったということもあるんですが。ちなみにアマゾンや楽天でも買えますが、アマゾンだと自分で一部が自分で組み立てになるみたいなので要注意です。
楽天はどうなのかな?
トイザらス オンライン ストアは、組み立て上がった商品が届いたので、箱から出してすぐ乗れました^^
まとめ
子どもの自転車選びって大人の自転車と同じかそれ以上にいろんな種類があって、決めるのも一苦労ですよね。補助輪付の方がかわいいorかっこいいデザインの自転車も多いし…。
でもやっぱり、どうせ乗るなら楽しみながらバランス感覚を養って、怖かったり痛かったりという気持ちをあまり味合わずに乗れるようになってくれたらいいなと思いました。
自分自身、補助輪を取った時の自転車の怖さを未だに覚えていますし。。すごーく不安なんですよね。だから、そういう思いをせずに自転車に乗れるようになるってとってもすごいと思います。この自転車考えた人はすごいなぁ。
と、話がそれました(笑)自転車選びに迷っている人の参考になれば幸いです^^
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