山田涼介の妹は病気で難病!?仲良しエピソードが素敵♪

Hey!Say!JUMPの山田涼介には妹がいるのですが、その妹は病気でしかも難病なんだとか。山田涼介の妹の病気はどんな難病なのか調べてみました。また、家族の絆エピソードも探してきましたのでお見逃しなく♡

山田涼介の妹の病気は難病？

Hey!Say!JUMPのメンバーで、ジャニーズタレントの中でも美形の顔立ちの山田涼介くん。山田くんにはお姉さんと妹がいるのですが、調べてみると病気で、さらに「難病」との噂が。

どうせ噂でしょ？と思う人も多いかもしれませんが、実はこれ事実なんです。というのも、山田涼介くんの妹が難病にかかっていたと話したのは山田くん本人。

2015年に彼がパーソナリティを務めた24時間テレビ内で放送されたスペシャルドラマ「母さん、俺は大丈夫」についての意気込みを聞かれた時に

「僕の妹は幼稚園ぐらいから高校に入るまで、重い病気、全国に当時10人いるかいないかくらいの病気にかかっていました」

と話したのです。

ちなみに「母さん、俺は大丈夫。」で山田くんが演じた諒平は、島根県の高校でサッカーに明け暮れる生活を送る高校生の役。諒平には1つ下の弟がいましたが、難病にかかっていました。母親はそんな弟につきっきりのため、離れて暮らしており、諒平は父子家庭のような生活でした。

そんな時、激しい頭痛が諒平を襲います。検査の結果、脳腫瘍と診断された諒平。病気を発症したことで、彼を取り巻く環境や生活が変化していき、その中で母親と諒平が向き合っていくという話のドラマでした。

このドラマの中でも難病が取り上げられていますが、そもそも山田くんの発言した「日本で１０名ほどしか症例のない病気」というのはどんなものがあるのでしょうか？

「難病」ということだけで調べると莫大な量（難病に指定されているものだけで330）になってしまうので、山田くんの妹の病気は現在完治しているという情報のもと、この病気だったのではないかと噂されているもの(下記参照)を調べてみました。

• 重症多形滲出性紅斑（急性期）
• 亜急性硬化性全脳炎
• 拘束型心筋症

重症多形滲出性紅斑

重症多形滲出性紅斑とは、境界明瞭で円形や環状の紅斑が足や腕など四肢を中心として左右対称にたくさん形成される病態を指します。このとき、高熱や全身倦怠感などを感じることも多くあります。

重症多形滲出性紅斑はスティーブンス・ジョンソ ン症候群(SJS)と中毒性表皮壊死症(TEN)が代表的な疾患です。表皮の剝離した面積が 10%未満の 場合にはスティーブンス・ジョンソン症候群、それ以上の場合には中毒性表皮壊死症と2つに分類されています。

原因

正確な原因は不明とされていますが、薬剤もしくは感染症などがきっかけとなり、免疫学的な変化をとげた結果、皮膚・粘膜に壊死性の組織障害をもたらすと推定されています。

薬剤では消炎鎮痛薬、抗菌薬、抗 けいれん薬などが、感染症ではマイコプラズマ感染やヘルペス属ウイルス感染などが誘因となるようです。

症状

高熱、全身倦怠感、咽頭痛などとともに皮膚粘膜に病変が発生します。皮膚病変としては、大小さまざまな滲出性（浮腫性）紅斑、水疱を有する紅斑～紫紅色斑が全身にたくさんできます。
紅斑は融合・拡大し、表皮の剝離が見られます。また、水疱は破れてびらんを呈します。

粘膜病変としては口唇・口腔粘膜、鼻粘膜に発赤、水疱が出現し、水疱は容易に破れてびらんとなり 血性の痂皮を付着します。

眼病変として眼球結膜の充血、眼脂、偽膜形成が認められるようになります。

また、外陰部、尿 道、肛門周囲にもびらんが出現して出血する場合もあります。さらにはまれに気道粘膜や消化管粘膜をも侵し、閉塞性の呼吸器症状や下血などの消化器症状を併発することもあります。

これらの症状の多くの場合は適切な治療により回復しますが、敗血症、多臓器不全などにより死亡する場合もあります。

皮膚や粘膜の病変の範囲が広い場合、高齢者、糖尿病や腎疾患が基礎にある場合は死亡率が上昇します。

また、皮膚が治癒したあとも呼吸器の病変が長引くと閉塞性細気管支炎という後遺症を残すこともあります。眼が侵された場合にはまぶたと球結膜の癒着、角膜の潰瘍、視力障害、ドライアイなどの症状が残ることがあります。爪の変形や脱落なども認められます

亜急性硬化性全脳炎

亜急性硬化性全脳炎とは、麻疹ウイルスに感染してから数年から数十年経過してから発症する病気です。発症するまでの間は、何事もないかのように普通に生活を送ることができます。

しかし、あるときから日常生活に支障が生じるようになり、以後進行性に増悪する重篤な病気です。麻疹に感染した方のなかで本疾患を発症するのは数万人に1人程度で、男児にやや多いです。

原因

亜急性硬化性全脳炎は、乳幼児期に感染した麻疹ウイルスを原因として発症します。幼い頃に感染し、中枢神経に潜んでいた麻疹ウイルスが、数年から十数年経過した後に再活性化し、変異麻疹ウイルスによって発症するのです。

特に乳児は免疫力が未熟であり、うまく麻疹ウイルスを排除できず中枢神経への持続感染を許すリスクが高まります。

また、幼少期に感染した麻疹ウイルスは、経年的に変化をすることも知られています。実際に、初感染時と亜急性硬化性全脳炎発症時の麻疹ウイルスを比較すると、両者は異なる部分があります。

なぜ麻疹ウイルスが中枢神経に持続感染するのか、何をきっかけとして数年後に再活性化するのか、などの詳細な状況は2018年1月現在、明らかになっていません。

症状

亜急性硬化性全脳炎は、麻疹ウイルスに感染してから数年から十数年を経て発症しますが、その間、特に症状はなく通常通りの発達を示します。幼児期や学童期に発症し、それまでできていたことができなくなるといった症状で気付かれることが多いです。

具体的には、学校の成績が悪くなる、字が下手になる、歩行がふらつくようになる、しゃべり方がおかしくなる、などです。初期は軽微な変化ですが、進行性に症状が増悪し亜急性硬化性全脳炎の発症が明らかになってきます。
病気が進行すると、知的障害や運動障害の進行に加えてミオクローヌスと呼ばれる不随意運動をみるようになります。さらに歩行ができず寝たきりになり、食事摂取も自身でできなくなります。

徐々に自立した生活を送ることが困難になってきます。体温調節や発汗に関連した異常もみるようになり、最終的には自発運動の消失、意識消失に至ります。

拘束型心筋症

拘束型心筋症とは、心室の拡張や肥大を伴わず、見た目の心臓の動きも正常であるにも関わらず、心臓が硬くて広がりにくいため心不全としての症状をきたす病気です。

このような病態は、様々な病気に伴い発生します（二次性拘束型心筋症といいます）が、一般に「拘束型心筋症」と言う場合は、特発性つまり原因がわからずこの疾患を発症した場合のことを指します。

原因
正確にはわかっていません。二次性の場合でも発病するメカニズムは多くの場合不明です。

症状

軽症の場合は症状がないこともありますが、進行すると動いた時の息切れ感、むくみ、動悸、疲れやすい、体がだるいなどの症状が出現します。肝臓や脾臓が腫大し、さらに進行すると腹水が溜まります。

また、心房細動という不整脈が発症しやすく、それに伴い心臓の中に血のかたまり（血栓）ができ、それが剥がれて末梢の血管に詰まるという塞栓症（脳塞栓症、腎塞栓症など）が起きやすくなります。

アメリカにおける成人を対象とした予後調査報告では５年生存率は64％、10年生存率は37％とされていますが、小児の例では極めて予後不良となっています。

調べてみた結果、個人的には「亜急性硬化性全脳炎」と「拘束型心筋症」は死亡率も高いし、予後が悪いことが多いようなので違うのではないかな？と思っています。なんでこの2つが出てきたのかな…？

まぁ実際のところ、こちらでどんなに予想したところで、山田くん本人が妹の病名までは話していないのでわかりません。妹さんは一般人ですし、今後もプライベートなことは名言しないでしょうしね。

山田涼介プロフィール

山田涼介の妹って？

難病を克服したとされている山田涼介くんの妹ですが、一体どのような女性なのでしょうか？そもそも先述の通り一般の方なので、詳しくはわかりませんが、他の方が調べてくださっていた情報がありますので、それらをまとめておきます。

ただし、この情報については名前以外は真偽は不明ですので、こんな話もあるんだ～程度で読んでいただけると幸いです。

• 山田涼介くんの妹の名前は「美岬（みさき）」
• 美岬さんの年齢は山田くんの1歳下
• 妹は上野動物園で働いていた
• 空（くう）という名前のトイプードルを飼っている
• 妹の彼氏の名前は「ゆうし」で、徳島で野球をしていた
• 鍵付きのTwitterアカウントがある

上野動物園ち妹の彼氏の情報はどこから出てきたのか…特に彼氏については詳しすぎますよね(笑)

山田涼介の妹＆家族との仲良しエピソード

山田くんは妹さんと普段から仲が良いようで、彼氏とのデート用の服を買ってあげたり、相談に乗ってあげたりしたというエピソードがたくさんあります。

また、お姉さんとも仲良しで、妹の誕生日祝いを山田くんの部屋でした時は、お姉さんと一緒に飾り付けをしたんだとか。

山田くんが仕事の時には妹から「お仕事頑張ってね」というメールを送ってくることもあるそうで、お兄ちゃん想いの妹っていうのが伝わってきますよね！しかもそういうのをサラっと話す山田くんもかっこいい～。

ちなみに妹さんは山田くんが出演しているドラマを全てチェックしており、時にはダメ出しをすることもあるんだとか。

妹さんや家族との仲良しエピソードとして有名なのが、山田涼介くんの20歳の誕生日の時、家族から絵本が贈られたというもの。その絵本の最後のページに家族からのメッセージがあったんだそう。

母親からは、「立派に育ってくれて嬉しい。辛い思いをさせてごめん」

お姉さんからは「家族の支えになってくれてありがとう」

そして妹さんからは「涼介は自慢のお兄ちゃんです」というメッセージがあったそうです。

2016年に放送された「カインとアベル」の取材の時には、ドラマの内容にちなんだ「兄弟トーク」の中で、「仲良いです。よく家に遊びに来たりします」と明かしていました。

ファンの反応

↑お母さんと妹で作ったというオラフの雪像が、妹さんのインスタと山田くんのブログ（通称やまぺ）両方に載っていたそう。

↑2017年のHey!Say!JUMPコンサートの横アリ公演に家族で見学に来ていたそう。

まとめ

というわけで、山田涼介くんの妹の病気や家族との仲良しエピソードをまとめてみましたが、いかがでしたか？

山田くんの妹さんの病気はすでに治っているようなので、良かったですね。それにしても日本で10人くらいしかいない難病にかかって治るってほんとすごいことだと思うんですが。

でも治るまでにはたくさんの苦労をしてきたんでしょうね。

妹さんのためにも山田涼介くんのこれからの活躍も楽しみ＆期待ですね♡

ちなみに、同じくジャニーズタレントの、平野紫耀くんも弟と仲良しだそう！気になる方はこちらの記事もどうぞ♡

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