先ほど三女をおっぱいなしで寝かしつけることに成功してテンションのあがっているもみさです。
みなさんこんばんは。
とかいつもと違うはじめ方を試してみる。
この一番最初の出だしの文章が実は一番頭を悩ませるんですよね。
ってどうでもいいか。
今日はタイトル通り、三人を母乳育児してきて気付いたことを書いていこうと思います。
添い乳しなかった長女は自然卒乳だった
正確には添い乳「出来なかった」なんですけどね。
第一子ということもあり、添い乳=窒息させる危険性があるというイメージが強くて。
寝相が良ければそんなイメージも持たないで済むんでしょうけど、自分の寝相の悪さがわかっていたので、正直添い乳は怖いイメージしかありませんでした。
とは言え、添い乳バンザイ的な話も聞いていたので、チャレンジはしてみました。
しかし何ともしっくりこないというか、上手に添い乳することが出来ず、子どもは泣くし自分の体勢はツライし、いいことないやん!と思って断念したのでした。
おっぱいでの寝かしつけをやめた
当時は夜、寝る時間になったら寝室に行き、ベッドの上に座りながら寝る前の授乳という形をとっていました。(と思う。記憶があいまい)
でも、主人も寝かしつけ出来るようになってもらいたいという思いから、まず寝る前の授乳をやめることに。
抱っこして寝かせたり、おんぶしたりしましたが、それがくせになってしまうと大変なので、最終的にはベッドに横になり、ひたすら寝たふり作戦を続けました。
朝まで寝るように
寝る前の授乳をやめたら、朝まで寝るようになった長女。
断乳するつもりはなかったので、朝起きたらすぐ授乳していました。
そのうちに日中の授乳分をフォローアップミルクに変えたので、授乳はこの朝起きた時だけというのが3ヶ月ほど続き、朝の忙しさに追われ授乳するのを忘れたりして(長女も別に欲しがらなかった)気付いたら朝の授乳すらなくなったという卒乳の仕方でした。
次女出産後、添い乳の楽さに溺れる
あんなに長女の時に添い乳が上手にできなかったのに、慣れってすごいですね。
次女の時にはあっさり添い乳をマスターしてしまいました。
と言っても、添い乳を始めたのは生後7か月を過ぎたあたりから。自分で寝返りが出来るようになっていたので、窒息の危険も減っただろうと判断。
そして何より夜中の授乳中の寒さに負けたのでした。しかしこれが間違い…。
おっぱいで寝かしつけがくせになる
寝かしつけって意外と根気のいる作業だと思いませんか?
特に上の子がいる場合、そちらに気を取られてしまうので下の子は早く寝かせてしまいたい。
そうなると、おっぱいで寝かせるのが簡単&早いんですよね。
でもこれをやると、確実に夜中起きるんです。おっぱいがないことに気付いて。
そしてまたおっぱいをあげる→飲みながら寝る→おっぱいがないことに気付いて泣く→あげる
の無限ループ…。
結局次女は、三女の妊娠に気づいて断乳するまで寝かしつけはおっぱい。夜中の添い乳も断乳するまでありました。
やっぱりこう比べると、寝かしつけおっぱいはいろいろ危険ですね。
まとめ
長女と次女を比べてみると、寝かしつけの時のおっぱいがなくなると朝まで寝るようになるのかな、と思いました。
あくまで我が家の考えなので、もしかしたらその子どもの個性もあるのかもしれません。
三女が明日以降もおっぱいの寝かしつけなしで寝ることができ、なおかつ朝まで起きる回数が減ったとしたら、寝かしつけおっぱいの無限ループ説は本当だということになりますね!
そうなると寝かしつけでおっぱいに頼るのは早いうちに終了した方が自分の為になるなぁ。
どうなるかはまた今後追記します^^