ブラックインターン・・・名前だけでちょっとやばそうな感じがしますが、実際にブラックインターンを行うアパレル企業があるんだとか。え!どこの!?どこのアパレルでブラックインターンをしているの!?と、とっても気になったので、企業名を調べてみました!
ブラックインターンとは
「インターンシップ」を、学生時代に経験したことがある方も多いのではないでしょうか。
インターンシップとは
特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと。
商人・職人のための徒弟制度と似ているが、標準化や監査などはされていないため、指すところの内容は様々である。
略称として、インターンとも呼ばれる。
引用元:Wikipedia
だそうです。
2018年卒マイナビ大学生の調査によると、インターンシップ参加率はなんと65.2%ということなので、就活を行う学生の半数以上がインターンシップに参加したことがある、という数字が出ています。
実際に参加率は5年連続で増加しているそうで、みなさんインターンシップに興味を持っているということがわかりますね。
ちなみに私はかなりのめんどくさがり屋なので、インターンシップは参加しませんでしたw
ただ、最近ではこのインターンシップ制度を悪用した企業も見受けられるようになってきているんだとか。
インターンシップという名目で、企業を訪問した学生が、アルバイトや正社員と同じ業務をやらされて、さらに給料は出ない・・・という事例が最近は多く報告されているんです。
このようなインターンシップはブラックインターンと呼ばれています。
「内定」をちらつかせて、業務を強制させる企業も多いんだとか。いやだわ。
でも現実的に、インターンが実質「賃金なしのバイト」になっている企業は一定数存在しているそうで、学生側が身を守る方法としては、「有名企業のインターンシップを選ぶ」くらいしかないみたいですね。
あとは、労働時間や業務内容を記録しておき、労働基準監督署に訴えることも有効です。
実際にある農業法人がブラックインターンを行っていましたが、学生の訴えにより労基署から是正勧告がなされ、現在で不払い分の賃金の支払いがされているそうです。
ブラックインターンを行うアパレルはどこ?
と、最近話題になっているブラックインターンですが、yahooニュースにも載っていました。
あるアパレル企業のインターンに行ったら、配属先がなぜか居酒屋だったという記事。
「中堅どころのアパレル会社ですが、粒よりのデザイナーが揃っているため、洋服好きの間では人気のブランドでした。もちろん僕もその一人なので、インターンとして就業できるとわかると、思わず『よっしゃあ!』と声に出してしまいました」
ところが、インターン初日、他の大学生と会議室に集められ、そこで驚きの事実を知らされたのです。
「インターン全員が飲食店に配属されるとのことでした。その会社が多角経営の一環として、アパレルブランド以外に、カフェや居酒屋、ワインバーを運営していたのです。僕はよりによって居酒屋。カフェやワインバーより雑用が多いと聞かされて、そこの店長に紹介されました」
最初のうちは接客のセンスを試されるために配属された、と好意的に受け止めていた石井さん。しかし、後でわかったのは、同社はこれまでインターンを全員飲食店に配属していたという事実でした。
引用元:yahooニュース 一部抜粋
こちらの記事を読んで気になったのが、アパレルの企業名。きっとわたし以外にも気になった人は多いと思います。
ブラックインターンを行っているアパレルはどこなんだろう・・・?
ということで調べてみることにしました。
ブラックインターンを行うアパレルの企業名を調査!
最近では、アパレルショップを経営する企業が、カフェを開業することも多くなっています。
ビームスとかアフタヌーンティーとか。カフェを併設しているブランドもありますよね。
で、居酒屋とかワインバーも経営しているアパレルってどこなのか・・・と思って、ネットでくまなくしらべてみましたが、わたし自身アパレルに詳しくないので、わかりませんでした・・・。
むしろわかったとしてもやはりここで名前を挙げて、間違っていた場合いろいろな問題が出てきてしまうので、企業名をあげるのは控えたいと思います。
お役に立てなくてすみません><
まとめ
というわけで、ブラックインターンをおこなうアパレルの企業名について調べてみましたが、詳細はわかりませんでした!
どこの企業だよ!って気になったままなのでなんとも歯切れが悪いですが・・・。
学生のみなさんはブラックインターンに引っかからないように、気をつけてくださいね。