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「食」

ホワイトデーのお返し(子供向け) お菓子で予算200円以内にすませる方法

子供のホワイトデーのお返し、どうするか考えていますか?できればお菓子なんかで200円程度でおさめたい、そんな方も多いですよね。今回はそんな方のために子供のホワイトデーのお返し、200円以内で用意できるお菓子などを紹介して行きます!

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ホワイトデーのお返し、子供向けにも必要?

そもそも子供でもホワイトデーのお返しって必要なの?と感じている方、これは必要です。どんな些細なものでも、頂いたものにはお返しをするのがベストですね。

それに、もし自分が反対の立場だったら、頑張って作ったお菓子でお返しが貰えたらすごく嬉しいですよね。逆に貰えなかったら少し悲しくないですか?

また、子供が小さい間はお返しを貰ったか貰っていないかで親同士のトラブルが起こる可能性も考えられます。

200円で面倒なトラブルを避けられるなら安いものですよね。お子さんも自分だけお返しを用意していないと学校でちょっと肩身が狭いかもしれません。

バレンタインをあげた側も貰った側も楽しいイベントを過ごせるようにぜひホワイトデーのお返しを用意しましょう。

ホワイトデーのお返しに手作りお菓子ってどう?

手作りのお菓子を貰ったら、手作りのお菓子を返すのもいいかもしれませんね。お子さんの性格にもよりますが、一緒にお菓子を作る機会なんてそうありません。

一年に一度の共同クッキング、とっても楽しそうな響きではないですか。もしお子さんにやる気があればぜひ挑戦してみてください。

凝ったものを作るのは大変ですが、クランチチョコや、型取りチョコ、チョコバーなどのチョコレート系のお菓子は簡単に作ることができます。

また、オーブンをお持ちの方はクッキーなどの焼き菓子もオススメです。型を使えば可愛く仕上がるし、大量生産がしやすくなっています。

作ったお菓子は袋に入れてかわいくラッピングすれば完璧です!ラッピングなどは100円均一などで様々な種類のものがたくさん売られているので、お子さんと一緒に選んでくださいね^^

ただし、手作りお菓子をあげる際に一つだけ注意してもらいたいことがあります。

それは相手のお子さんのアレルギーについてです。

お菓子には、卵や牛乳、小麦粉などのアレルギー物質が含まれるものが多くあります。

ある程度大きくなれば自分で食べられるものとそうでないものの区別をつけることが出来ますが、子供が小さいうちは何があるかわかりません。もしかしたら、

あまり深い間柄ではなく、相手のお子さんのことをよく知らない場合は市販のものの方がベターかもしれませんね。

ホワイトデーのお返しに渡すといいものは?

では、実際にホワイトデーのお返しをする際、何を渡せば良いのでしょうか。いくつか例をあげていきたいと思います。

① お菓子

定番ですね。特に、チョコレート、クッキー、キャンディー、マシュマロなどが一般的に人気です。この他にも、ケーキやラスクなど基本的にはなんでもOKです。

ちなみに

ホワイトデーのお返しのお菓子にも、意味があります!
花に花言葉があるのと同じように、ホワイトデーのお返しにも意味があるんだそうです。

クッキー=友達
キャンディー=好き
マシュマロ=嫌い

という風な意味があるそうなので、マシュマロはあげない方がいいかもですね…!

たくさん貰ったので個別に買うのはちょっと、、、という方は、スーパーなどで大袋のお菓子を買い小分けする方法がオススメです。

ただし!子供といえど相手は女の子です。ラッピングは可愛く!が基本ですよ。

② ハンカチ

可愛らしく、なおかつ実用的なハンカチもお返しとして人気です。お値段も200円程度で十分良いものを買うことができます。

しかし、キャラクターものには注意してください。

これなら嫌いな子供はいないだろうと選んだキャラクターでも意外と好きじゃない子はいます。なので選ぶ際には事前のリサーチが必要になります。

③ ストラップ&キーホルダー

小学校高学年くらいになると、鍵や筆箱に好きなストラップなどをつける子が増えます。

少し背伸びしてキラキラしたストラップやキーホルダーをあげるのもいいかもしれません。

小さいので持ち運ぶ際に邪魔にならない所もグッドです。

④ 文房具

全員が必ず使うのでとても実用的です。

定番は鉛筆、色ペン、消しゴム、メモ帳などになります。ちょっとオシャレなものにする場合は色鉛筆などがオススメです。

しかしこちらもハンカチ同様、キャラクターものには気をつけてくださいね。

色々とホワイトデーのお返しの例をあげてきましたが、ここで一つ気にしていただきたいのが、お返しが消えるものなのか消えないものなのかについてです。

小学校低学年まではあまり考える必要はないのですが、高学年あたりになると形が残るお返しは要注意です。

特にキーホルダーなどは特別な意味があると勘違いされかねません。もし、そのことが原因でお子さんが嫌われたりしたら大変ですよね。

こんな危険があるかもしれない、という人は無難にお菓子などを選ぶようにしましょう。

ホワイトデーのお返し用お菓子、予算200円〜500円でおすすめのもの

さて、ここからは実際に200円〜500円で買うことのできる可愛くて子供が喜ぶ、ホワイトデーのお返しにぴったりなおすすめのお菓子を紹介して行きます。

① くまちゃん マドレーヌ

 

こちらは見た目が可愛くて人気のくまちゃんマドレーヌです。
なんと、「プレーン、いちご、ショコラ、はちみつレモン、抹茶、オレンジ」の6種類ものお味が楽しめます。

500円と少しだけお高めなので特別な子へのお返しにおすすめです。

② アニマルキャンディレイ

 

動物キャンデーが首飾り状にパッケージングされたものです。他とは違っていてオシャレ感を出すことができます。

こちらは400円弱くらいなので3〜4人程度分が欲しい方はちょうど良いでしょう。

③ メッセージクッキー

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日頃口で伝えるのが恥ずかしい言葉はクッキーに伝えてもらいましょう。
「これからもよらしく」以外にもたくさんの種類があるのでお子さんとどれが良いか相談して決めてください。

1枚200円でまとめて注文できるので、個別に一つずつラッピングするとさらに可愛く仕上げられそうです。

④ 小袋にゃんこチョコ

 

猫ちゃんのパッケージに入った可愛らしさ満点のチョコレートです。
一袋130円と、お子さんがモテモテで困っている親御さんも安心のお値段です。

⑤スーパーで大袋を大量買い

正直、これが一番安くすむ方法です。10個も20個も貰って返すのが大変!という方はぜひこの方法を使ってください。1人分が200円くらいになるように商品を選ぶだけですしね。

近くのスーパーでお菓子のバラエティパックを、100円均一などでラッピング用の袋を購入してください。

あとは家に帰って詰め替えるだけです。
袋に気を使えば、普段食べているお菓子でもなんだか特別に見せることができます。

まとめ

子供でもホワイトデーのお返しは必要です。せっかくあげるなら、相手のことを考え両者が楽しいと思えるイベントにしましょう。

お菓子づくりが好きな方はぜひ手作りに挑戦してみてください。あまり得意ではない、時間が確保できないといった方は無理せず市販のもので大丈夫です。

また、相手のお子さんにアレルギーがある場合はクッキーなどのお菓子は避けるのが無難です。

お返しに渡すものの例としては
・お菓子
・ハンカチ
・文房具
などが定番です。しかし、形が残るものには少しだけ注意をお願いします。

今回は200円〜500円程度のおすすめをいくつか紹介させていただきました。ぜひとも参考にしていただけたらと思います。

最後に、お返し選びの主役はお子さんです。あまり親御さんがあれやこれやと口出しし過ぎず、できるだけ自分で好きなものを選ばせてあげてください。

それでは、皆さん、ホワイトデーを思う存分楽しんでくださいね。

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