皇族の中でも特に可愛い、美人だと評判の佳子さま。身長やアイプチ疑惑、更にはカラコンを入れていることを告白したというので、その事実についても調べてみました。佳子さまの身長、アイプチ、カラコンを告白した事実について一気にご紹介していきます。
佳子さまプロフィール
【愛称】佳子さま
【生年月日】1994年12月29日(24歳)
【出身地】東京都千代田区千代田 皇居・宮内庁病院
【血液型】A型
【最終学歴】国際基督教大学
佳子さまは平成6年12月29日に、身長50.5センチ・体重2766グラムで秋篠宮家の次女としてお生まれになりました。
佳子という名前は「健康であるとともに、素直で思いやりがあり心身とも佳(よ)い子に育って欲しい」という願いから命名されたそうです。
平成13年には学習院初等科へ入学され、その6年後に学習院女子中等科へと進まれています。
中等科入学後の11月に、紀子さまの公務に初めて同伴し、公務デビューとなりました。(デビューというか定かではありませんが)
その後平成22年4月に学習院女子高等科へ入学。
大学は、平成25年4月に一度は学習院大学文学部教育学科へ入学するも、中途退学をしています。そしてAO入試で国際基督教大学(ICU)に合格し入学。
ICUでは教養学部アーツ・サイエンス学科へ入学をしています。2017年には、英国リーズ大学に交換留学をするため、英国へ出発されました。期間は1年間で、昨年日本にお戻りになられました。
ちなみに、秋篠宮家の次女としてお生まれになった佳子さまですが、「秋篠宮」は苗字ではありません。
秋篠宮は宮家の当主である秋篠宮文仁親王陛下にのみ付けられるものですので、「秋篠宮佳子」という表現は間違いです。正しくは、先ほども記載しましたが、「佳子内親王」です。
ただし、学校などでは苗字をつけて呼ぶコトが一般的ですので、「秋篠宮佳子」という表記をされていると思われます。
▼天皇や皇族に苗字がない理由についてはこちらの記事で説明しています▼
ちなみに佳子さまは、まだ愛子さまや悠仁さまが幼かったころ、御所で皇族ご一家の集まりなどがあった際には、幼かったお2人の面倒を見ていたそうです。
とてもお優しい方で、皇族の大人たちも佳子さまの気遣いを嬉しく思っていたのだそうです。
佳子さまの身長体重は?
皇族の方ということもあって、プライベートの情報は一切非公開でした。しかし、ネットで検索をしてみると、身長155cm、体重45kgくらいではないかというおおよその予想値が出ていました。
身長155cmの方の理想体重は49kgくらいだそうなので、身長から考えると細身ですね。確かにすらっとしていらっしゃいますもんね。
すらっとしたお姿は、運動神経が良いのも関係しているのかもしれません。
佳子さまは、実はフィギュアスケートをなさっていたのです。フィギュアスケートは簡単そうに見えてかなり体幹が必要な競技です。
また、中学や高校の文化祭では、同級生5人でグループを組み、AKB48などのダンスを披露なさったのだとか。ダンスもフィギュアスケートもこなせる皇族なんてとってもかっこいいですね^^
秋篠宮家の教育方針
佳子さまの身長体重がわかったところで全然関係ないのですが、秋篠宮家の教育方針が素敵だったのでここで触れておきます。
秋篠宮家の教育方針は
「勉強を強要することはなく、それぞれが自発的に持った興味に全面的に協力し、その子の個性を伸ばす」
なんだそう。
全面的に協力しつつ、その子の立場にあった育て方をされてきたそうですす。
だから、皇室の伝統?として代々皇族が通ってきた学習院大学には眞子様も佳子様も進学されず(佳子様は進学されましたが中退しています)、悠仁さまにいたっては初等科より別の学校に入学されていますもんね。
これは秋篠宮家の教育方針が関係しているんでしょうね。
ちなみに佳子さまは次女ということもあって、長女の眞子さまより甘めに育てられたとか。
紀子さまは眞子さまには特に挨拶やお行儀などのしつけは厳しかったそうですが、佳子さまにはそれほど口うるさく言わなかったんだそうです。
一般家庭でも長女の方が厳しくしつけられがちですが、皇族の方も同じなんですね^^
佳子さまにアイプチ疑惑?
佳子さまは、皇族の中でも珍しく、綺麗な二重をしていますよね。しかし以前、佳子さまのスッピン写真が流出したのですが、その写真を見てみると、どうやらスッピンは一重に見受けられるとして話題になりました。
また、公務にあたっている際のドアップ写真を見ると、目尻にアイテープの跡があったという噂もありました。
…ということで、アイテープで二重を作っているのだという事で国民の意見はまとまったのです。
それを後押しするかのように、『週刊新潮』の2015年2月19日号には、「奥二重にアイテープを貼っていた「佳子さま」のダイエット法」という記事が掲載されています。
佳子さまがアイテープで二重を作っていた件に対して、一般人がネット上でやりとりを繰り広げていたのですが、そこにはマイナス的な意見ではなく、プラス意見のほうが圧倒的に多かったです。
佳子さまは皇族の方とはいえ、普通の24歳の女性です。少しでも美しくなろうと思う気持ちは間違いではないですよね。それにスッピンもお化粧をしている姿も、どちらもとてもお美しいことに違いはありません。
ちなみにメイクで二重を作る方法は3通りあるのをご存じでしょうか。
・アイプチ
・メザイク
・アイテープ
この3つの方法で、奥二重の人も一重の人も、もともと二重の人が二重の幅を広げたりすることも出来るのです。
それぞれどのようなものか説明していきます。
まずアイプチですが、専用の接着剤を瞼の二重にしたい部分に付けることによって、二重になることが出来るのです。
長所としては、他の二重メイクのものよりも安価だということ。糊で二重を固定するので、長時間二重をキープできるということです。
短所としては、糊なので水には弱いこと。接着剤を付けるので、皮膚が弱い瞼には負担になって、稀に瞼が荒れてしまうことがあげられます。
次にメザイクですが、粘着性のある糸を瞼に食い込ませて二重を作ります。
長所としては、二重の幅を自由に調整できること。ウォータープルーフなので、学生などは水泳の授業でも気にせずに使用できること。肌への負担が少ないことがあげられます。
短所としては、慣れるまでに時間がかかること。アイプチに比べるとコスト面で高くつくことがあげられます。
最後に佳子さまが使用しているとされているアイテープですが、瞼の上に専用のシールを貼って、二重を作るものです。
長所としては、瞼の上にシールを貼るだけなので、誰にでもできて簡単なこと。くっきり二重にしやすいことがあげられます。
短所としては、目を閉じるとシールが目立ってしまうこと、シールの上からアイシャドウなどのアイメイクをすると、色が浮きやすくなり目立ちやすいこと、シールを剥がすときに瞼に負担がかかることがあげられます。
今現在、アイプチとメザイクが二重を作るコスメとしては主流なのですが、佳子さまはアイテープがしっくりくるのでしょうか。アイテープをどこで購入していらっしゃるのかも気になるところですよね。
佳子さまカラコンを告白!?
先ほど記載した『週刊新潮』によると、佳子さまはアイプチの他にも、カラーコンタクト(カラコン)を入れているという情報がありました。
「黒目がちに見せるために色付きのカラコンを入れている可能性もある」と記事に記載したのです。この記事が正しければ、黒目がちに見せるために、黒のカラコンを入れていることになります。
皇族の方が赤や青などのカラコンをしていたら衝撃度は増しますけれど、黒のカラコンなら許容範囲内ではないのかな?と個人的には思います。
それにしても、アイテープをしたり、カラコンをしたり、恐らく今までの皇族の方がやってこられなかったメイクを楽しんでいらっしゃいますよね。
少し話は逸れますが、洋服のブランドも、「ローリーズファーム」、「ローズバッド」、「ダブルネーム」といった庶民的なお店がお気に入りなのだそうです。
メイクもファッションも庶民派な佳子さま。更に好感度が増してきそうですよね。
アイプチをしている芸能人は多い!
芸能人って誰もがきれいな二重をしていますけれど、実際は二重に整形をしていたり、佳子さまのようにアイプチをしてい(るかもしれない)たり…。実は元は一重だった人も多いのです。
実際にアイプチをしている(していた)芸能人を少しあげてみたいと思います。
・登坂広臣(三代目J Soul Brothers)
・hyde(L’Arc~en~Ciel)
・大倉忠義(関ジャニ∞)
・丸山隆平(関ジャニ∞)
・松本潤(嵐)
・玉森裕太(Kis-My-Ft2)
・藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
・山田涼介(Hey!Say!JUMP)
・小瀧望(ジャニーズWEST)
・菊池風磨(SexyZone)
・手越祐也(NEWS)
・西内まりや
・益若つばさ
・舟山久美子(くみっきー)
・ギャル曽根
・指原莉乃
・岡井千聖(°C-ute)
・宮脇咲良(HKT48)
・矢口真里
実際にはもっともっといますが、全員あげたらキリがないので、この辺にしておきます。過去にアイプチ疑惑がかけられている芸能人も含まれているので、今現在はもしかしたら整形手術をしてしまった人も中にはいるかもしれません。
しかし、全員に共通して言えることは、「きれいな二重だと思っていたのに、実は一重だったのね」というなんとも言えない安心感ではないでしょうか。
まとめ
いつ見ても可愛らしい佳子さま。実は私服がファンキーだったり、皇族の人にしては露出が多すぎだといった声も聞こえますよね。
男性と仲良さそうに歩いている写真も撮られてしまっていますし、皇族の方なのですが、一般国民に近い親近感を与えてくれる方だなと思っています。
佳子さまの今後のご活躍もぜひ見守っていきましょうね。