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二宮和也の両親離婚疑惑の真相は?料理人って本当?

昨年上映された映画「ラストレシピ」で料理人の役を演じた二宮和也くん。実際に両親が料理人と言われていますが、これは本当なのでしょうか。また、二宮和也くんの両親離婚疑惑も出ています。そこで、二宮くんの両親が本当に料理人なのかと両親離婚疑惑について検証します!

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二宮和也の両親離婚って本当?

過去に二宮和也くんは「父親に関する記憶が少ない」と語っています。これが原因で二宮くんの両親離婚説が流れてしまいましたが、この噂はデマです。

元々二宮くんの父親は出張が多くて、お正月程度しか家に帰ってきていなかったそう。幼かった二宮くん本人も両親は離婚していると思っているほど会う機会が少ないために、「父親に関する記憶が少ない」と語ったのではないでしょうか。

また、二宮くんの家は父親が婿入りしていて、母方の名字である「二宮」を名乗っています。婿入りとなった場合、母親側の力が強いために肩身が狭くなって離婚してしまう人も多いです。これも二宮くんの両親離婚疑惑に繋がったのでしょう。

二宮和也の父親について

二宮和也くんの父親は調理師として働いていて、「二宮崇典さん」と言います。

日本料理を専門としていて、料亭で料理人として働いたあと、服部栄養専門学校や日本調理アカデミーなどで講師として学生に日本料理の技術を教えているようです。

長期の出張が多くて家にいることが少なかったために子供の頃の二宮くんは離婚して出て行ったと勘違いしてしまったのでしょうね。

特に毎年夏になると崇典さんは千葉の銚子に研究会のために出張をしていて、夏休みも家を空けていたそうです。これが原因で二宮くんは小さい頃銚子が嫌いだったとか。

ただ、忙しい中でもしっかりと二宮くんとコミュニケーションを取っており、まだ小さかった二宮くんの爪を切るのは崇典さんの仕事だったそうです。

ただ、フランダースの犬を観ながら爪を切っていて感動して泣いてしまい、勢い余って二宮くんの肉まで切ってしまったことも。

感動して泣く崇典さんとあまりの痛さに泣く二宮くんという構図は少し笑えますね(笑)。

それ以外にもドラえもんを借りてきてと言ったのにプレデターを借りて一緒に二宮くんと観ていたり、家の中をパンツと靴下だけでうろうろしていたり、なかなかマイペースな人に思えます。

また、崇典さんの実家は栃木でお弁当屋さんをやっていて、二宮くんも夏休みになるとお店のお手伝いもしていたそうです。

ただ今は、親子で話す機会も増えたそう。ただ、小さい頃から家にいることが少ないために、一緒にいても何を話せば良いか話題に困ってしまうとのこと。ただ、嵐のコンサートを観に来ているところを目撃されるなど、親子の仲は良いみたいですね!

二宮和也の母親について

二宮和也くんの母親は「二宮和子さん」と言います。二宮くんは「かーちゃん」と呼んでいて、お母さんとはとても仲が良いそうです。

母親も料理人で、二宮くんの両親の出会いは服部栄養専門学校で和子さんが崇典さんの助手を務めていたことがきっかけでした。そのため、服部栄養専門学校の服部幸應さんも幼い頃から二宮くんのことを知っているそうですよ。

それに衝撃的だったのが、2017年に公開された映画「ラストレシピ」での出来事。

本作で二宮くんは一度食べた味を再現できる天才料理人を演じました。その際、二宮くんの料理指導にあたったのが二宮くんの両親の教え子さんだったとのこと。そのため、指導を受ける際にも「坊ちゃん、坊ちゃん」と呼ばれながら指導を受けていたそうです。

元々二宮くんは幼い頃病弱で、母親にべったりな子供だったとのこと。二宮くんが2歳になる段階でもう仕事をしていたそうで、病弱な子供を抱えながら仕事を両立させるのは大変だったでしょうね。

そんな二宮くんは2013年に発売された嵐のアルバム「LOVE」に収録されたソロ曲「20825日目の曲」で母親への感謝を歌にしています。

和子さんの誕生日は1956年10月17日なのに対し、アルバムが発売されたのが2013年10月23日。ちょうど和子さんが生まれてからアルバムが発売されるまでの日数が20825日になります。

この曲が披露されたコンサートの映像では、お母さんに花束を渡すイメージの映像が流れました。歌詞も照れて直接は言えないけれどもお母さんを想う内容になっています。

「20825日目の曲」というタイトルも「1992*4##111」など照れ屋で直接的な表現を避ける二宮くんらしいオシャレでかわいいタイトルですね。

二宮君に対して「ストレス溜めるなら金貯めろ」と言う和子さん。

売れる前の二宮くんに対し、「誰も拾わなかったから持ってきた。あんたもまだまだだね。」と言うなど、和子さんとのエピソードを聞く限り、二宮くんのユーモアが効いた物言いは和子さんが影響しているようですね。

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二宮和也の家族構成

二宮和也くんの家族構成は父・母・姉・二宮くんの4人家族です。

しっかり者な末っ子二宮くんに対してお姉さんはとても自由人とのこと。ただ、とてもお姉さんとも仲が良く、2人でお出かけすることもあるようです。

料理人の両親、自由人な姉と個性的な家族に囲まれて育ったのが今の二宮くんのクリエイティブな性格に繋がっているのではないでしょうか。

二宮和也の実家は新小岩の工場?

二宮和也くんの実家は東京都葛飾区新小岩にあります。新小岩と言えば町工場が多い街として有名であり、ここにある母方の祖父の工場で育ちました。ちなみにワイパーの先の部分を作る工場で、工場の上に住んでいたそう。

商店街と銭湯が近くにあり、斜め前には米屋があるということで、実家を特定したファンもいるとのことでした。ただ町工場なので、実家を探すにしても二宮くんに迷惑がかからないようにしましょうね。

そういえば、結婚が噂されている某綾子さんもご両親には挨拶済みとの噂もありますが、このご実家に行ったんでしょうか…。あの二人本当に結婚するのかな…本当にカウントダウンしてるんでしょうか?めっちゃ気になります。

⇒⇒二宮和也、結婚へのカウントダウン開始?結婚願望なしは嘘だった?

二宮和也プロフィール

【名前】二宮和也(にのみや かずなり)
【愛称】ニノ
【生年月日】1883年6月17日(35歳)
【出生地】 東京都葛飾区
【血液型】A型
【身長/体重】168cm/54kg
【特技】マジック
【趣味】ゲーム
【最終学歴】立志舎高校卒業(2002年卒)
【活動期間】1996年~
【所属グループ】嵐
【所属事務所】ジャニーズ事務所

二宮くんと言えば「ドケチ」で有名ですよね。

先輩に奢ってもらうのは当たり前、嵐のメンバーとの食事会は「みんなお金を持っているから」と財布を持ってこない、後輩に奢ったら驚いた顔でファンが騒然とするなどドケチエピソードは尽きません(笑)。

事務所の先輩だけでなく、ダウンタウンの松本人志さんからも「奢ってもらうスタンスで飯に臨み、帰りのタクシー代までせびる」と暴露されています。

ただこれは和子さんの「ストレス溜めるなら金貯めろ」という教えに加えて、嵐がデビューした当時月収が16,000円と生活できるような収入でなかったのも関係しているようです。

ちなみに二宮くんの嫌いな食べ物は「高い食べ物」、好きな食べ物は「安い食べ物」という徹底ぶり。ただ、両親が料理人という家庭で育っているので、安くても美味しい料理を食べられる環境だったことも関係しているでしょう。

ただ、最近では積極的に後輩にご飯を奢るようにもなってきています。

自身が主演を務めたドラマ「弱くても勝てます」ではドラマに出演していた福士蒼汰くんや中島裕翔くんなどの野球部メンバーをご飯に連れて行き、もちろん全額二宮くんが負担したとのこと。この太っ腹ぶりには嵐のメンバーも驚いていました。

それ以外にも溺愛している後輩西畑大吾くんをご飯に誘ったり、声のみの出演となった映画「暗殺教室」では自分がいないのにも拘わらずキャスト・スタッフの全員の焼き肉代を出したりとしっかり先輩らしいこともしているようです。

今までご飯を奢るのが嫌だから後輩とは関わらないとまで言っていた二宮くんからするとかなりの成長ですね!

まとめ

二宮和也くんの両親離婚説を検証しましたが、ただ忙しくて家を空けていることが多かっただけで離婚疑惑はガセでした。両親ともに料理の専門学校の先生という家庭で、美味しいご飯を食べて育ったのでしょうね。

ちなみに二宮くんの父親崇典さんは不定期ですが、一般向けの料理教室も開催しています。

見た目は少し厳ついですが、生徒と話すのが好きでフレンドリーな先生とのことで、もし一般向けの講義を開催していることがあれば参加してみてはいかがでしょうか?



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