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大島康徳が欠陥住宅被害に!工務店の名前が判明!?

元プロ野球選手の大島康徳さんが欠陥住宅被害に遭っていたことを公表していますが、工務店Hとは一体どこなのか気になります。大島康徳さんが裁判で争っている欠陥住宅を建てた工務店Hとはいったいどこなのか!くまなく調べてみました!

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大島康徳が欠陥住宅被害を告白!

元プロ野球選手で、現在は解説者としても活躍中の大島康徳さんが、自宅が欠陥住宅であったことを公表したのは2016年のことです。

大島康徳さんがこの自宅を建てたのは1993年。場所は東京都杉並区です。

この自宅を建てるに当たって、大島康徳さんがハウスメーカーHに要望したのは『地震に強い強い家』を作って欲しいということでした。

また、職業柄、断熱・防音は欠かせないというお願いもしたそうです。

完成した自宅は32坪の土地のうえに、半地下を含む地上3階建て。価格は5000万円以上だったそうです。

新居に入居した翌年に大島さんは引退し、プロ野球解説者や日本ハムの監督として忙しかったので、奥様からの『欠陥住宅なのではないか』という声をそこまで重要視していなかったそうです。

「それまではあまり病院にかかっていなかったのに、この家に住み始めるとめまい、頭痛、動悸と体調が悪くなったのです。

今になってみれば、部屋が若干傾いていることが原因だと思います。

断熱をしていないので夏は暑い、冬は寒い、すきま風がすごいという有様で、風の強い日は風圧を感じるほど窓がしなり、和室の障子が一晩中バサバサと音を立て、引き戸はガタガタと揺れます。

屋根はペラペラなので雨が降れば雨音でテレビの音も聞こえなくなるほどです」(夫人)

引用元:https://biz-journal.jp/2016/03/post_14327_2.html Business Journal

また、この他にも、カビにも悩まされていたそうです。

エアコンの排水管をコンクリートの壁に埋めているが、壁の内部で水がたまり、あるときエアコンから水があふれだしてきたのです。

排水工事で対応しましたが、壁の中に残っていた水分が地下の壁全体を腐らせ、そこからカビが発生しました。

玄関の天井も雨漏りでカビだらけになりました。浴室の天井パネルに水がたまって、一気に降ってきたこともあります

引用元: https://biz-journal.jp/2016/03/post_14327_2.html
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実際に、大島さんが専門家に自宅の調査を頼んだところ、全部で16カ所もの欠陥が見つかったそうです。

自分の暮らす家に16こも欠陥があったら・・と考えたらぞっとします。工務店は住む人のことを考えて家を建てなければいけないはずなのに。

本当にひどいですね。しかもこの工務店、ひどいのは建築方法だけではなかったんです。

欠陥住宅を建てたハウスメーカーHの対応がひどい!

上記のように、5000万円以上で建築した新居がなんと欠陥住宅だった大島康徳さん。

家を建てるということは一生の買い物とも言いますし、金額も小さいものではないので、欠陥住宅になんてされたらたまったもんじゃありませんよね。

欠陥に気付いた大島さんも、ハウスメーカーHに対して欠陥住宅だと指摘したそうですが、クレーマー扱いされてしまったんだそうです。

なんとお客様の対応もひどいハウスメーカーなんて・・・最悪・・・。

「毎日家にいるようになると、不具合だらけだと気がつくようになりました。台所、トイレの排水に傾斜がなく、よく詰まりました。

なぜこんなに詰まるのかと、ことあるごとにHに連絡するのですが、こちらが費用負担する工事には積極的に動くが、欠陥が原因のH負担の修理となると対応が悪くなるのです。

もっともひどかったのは、雨漏りを指摘した時に『応急処置だ』と言ってその部分にティッシュを詰めて、1年半もほったらかしにされました。

こうした不誠実な対応が重なったため、何度も催促せざるを得なかったのですが、それでクレイマー扱いされていました」(大島氏)

引用元: https://biz-journal.jp/2016/03/post_14327_2.html
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欠陥を指摘してクレーマー扱いされるなんて頭にきますよね!ひどい会社があったもんです。

しかもこれだけでなく、、、なんと工務店側から「債務不存在」として調停を起こしてきたそうです。クレームされる問題なんかない!という主張でしょうか。

なんというかもう・・・・信じられませんね。

欠陥住宅を建てた工務店Hはどこなのか?

家を建てる時には、ハウスメーカー選びが重要だと言われますが、大島康徳さんが選んだハウスメーカーHとは一体どこだったのでしょうか?

大島康徳さんが自宅を建てた東京都杉並区は奥様の実家の近くでした。

子どもが実家にお世話になることが多かったので、家を建てるなら実家の近くがいいと考えて土地を探したんだそう。

そして、親戚と先代の社長が知り合いだったという地場の工務店Hを選び建築を頼んだんだそうです。

知り合いの家を建てるのによく欠陥住宅に出来るな・・・とハウスメーカーHの神経を疑いますが。

一体何というハウスメーカーなんでしょうか?

大島さんが調査を依頼した専門家『日本建築検査研究所」の岩山さんのツイッターを見ているとふとこんなつぶやきがあるのを発見しました。

この細田建設の所在地は東京都杉並区阿佐ヶ谷!

とはいえ、東京都杉並区にはHの頭文字の工務店、ハウスメーカーはたくさんありますし、確定は出来ません。

岩山さんのブログには、大島さんの自宅の調査に関係しているであろう記事もいくつかありました。

また、こんな記事もありました。

細田君が欠陥住宅を造ったのに、なぜか自分から調停を起こしてきた。

理由は「債務不存在」。

バ~カじゃないかーっと思うようなやり口。

消費者をたくさん泣かせて利益を蓄えてきたことが見え見えだ。

引用元:https://ameblo.jp/jikenbo100/entry-11232256290.html

この記事が書かれたのは2012年。

大島康徳さんが岩山さんに調査を依頼するきっかけになったのが、2011年に起きた東日本大震災で自宅に大きなヒビが入ったことだそうです。

2011年に調査を依頼しつつ、ハウスメーカーHにも欠陥を指摘していたら、向こうから調停を起こしてきた!と言う風に考えるとつじつまがあいますね。しかし、大島康徳邸を建築したのが細田工務店という証拠を見つけることは出来ませんでした。

ただ岩山さんのブログには、『細田工務店で最近耐震リフォームをした人がいたら話を聞かせていただきたい』という旨の記事もあり、いろんな方面から情報を得ようとしていることがわかります。

なので、岩山さんが調査せざるを得ない、何かが細田工務店にはあったということだけは確実です。

実際に細田工務店のホームページをのぞいてみました!が、しっかりと作り込まれていて、本当にここがそんなことするの・・・?という印象を受けましたので、なんとも言えませんが。

というわけで、ハウスメーカーHがなんという名前なのか、までは確定出来ませんでした。

まとめ

大島康徳さんが欠陥住宅被害にあったハウスメーカーの名前はどこなのか、気になって調査してみましたが、たぶんココだろう!というところが判明しました。

大島康徳さんはこのハウスメーカーとの裁判中に癌が発覚したりと、大変な毎日を過ごしてこられました。大島さんの癌の病状についてはこちら⇒⇒大島康徳がん告白で余命は?ステージ4の5年生存率の低さに衝撃!!

が、また今年新しいおうちを建てられることを公表してらっしゃるので、今度こそ素敵なおうちに住んでいただきたいですね!

 

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